フラワーアレンジメント教室　東京
セントフローレンス　　

セント フローレンス～St.Florence～


西洋芸術の結論的な結晶でもあるルネッサンスが花開いた15∼16世紀、

後世にまで伝わる思想や芸術の大輪が次々と咲きました。

また、社交界では舞踏会が盛んに開かれました。

その演出の一端を担うことになった花々は、

まさに“軽やかで華麗な女性”といった印象を与えるでしょう。

ルネッサンスとは“再生”。

古代ギリシャ・ローマ時代の古典芸術が甦ることを意味しています。

古典芸術を題材にしたフラワーアレンジメントは、

繊細なものの捉え方により生まれた

優雅なバランス、甘美な花との組合せ、洗練された色使いなど、

中世ルネッサンスの香りと調べを運んでくれるでしょう。


聖なる花の都”それがSt.Florence です。


 

　安田 優　プロフィール：

 　大学時代、花卉園芸学研究室にてバラの選定から
　栽培管理や蘭などの組織培養まで多方面から
　花の勉強をすると共に、植物園や美術館などに
　足しげく通い、その時に作詞家 ちあき哲也氏に
　出会い影響を受ける。
　卒業後、(株)グリーンディスプレイ入社、その後
　ホテル装飾の仕事に携わる。
　退職後、渡欧し独学。
　１９８９年イタリア フィレンツェから帰国。
　１９９０年
　鎌倉 由比ガ浜にフラワーアレンジメント教室
　”セントフローレンス”を開校。
　さいか屋カルチャースクールや横浜校などでも
　スクールを担うと共に、ブーケデザイナーとして
　有名ホテル、レストランで活躍。
　２００１年大和教室・中央林間教室オープン。
　２００８年～２０１５年、
　毎春レストランにてガーデンパーティーを開催。
　２０１５年、作詩家友人故ちあき哲也氏お別れ会
　のメイン装花をホテルニューオータニにて担当。
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